Twitterが死んだ
朝起きてTLを取得しようとしたら自動で更新されない。
私は普段びよーんったーPro(びよん)をTwitterクライアントとして使っていて、TLが自動で更新されるユーザーストリームを当たり前のように毎日使っています
UserStreams API廃止は私も以前から小耳に挟んでいたのですが、Twitter社によると今日(昨日)から徐々に、8月24日頃から完全に廃止するらしい
【速報:UserStream 廃止スケジュール発表】
— whotwi グラフィカルツイッター分析 (@whotwi) 2018年8月15日
Twitter 公式アプリ以外の外部アプリでは、「流れるタイムライン」の機能が段階的に停止され、8/24 1:00 には完全に廃止されます。UserStream 廃止に対応していないクライアントでは、タイムライン機能が動かなくなる可能性があります。 pic.twitter.com/6ATneGYkXl
これと同時にDMの取得も厳しくなります
にわかが中途半端な説明したくないし詳しいことはググッてください
ここからはただの自分語りと部外者の戯言になります
私はサードパーティのクライアントを4年弱愛用してiOSではThe World、Androidではびよんをメインのクライアントとしていました。featherやSobaCha、Janetter、他にも色々なクライアントを試したことがあります
使用歴は長くはないのかもしれないけど短いわけでもないのではないしょうか
広告が表示されなかったり自分の好みにカスタマイズできたりするのに加えてユーザーストリームも次々と新機能を追加する公式アプリとの明確な差別化になります
あるときはキチツイ(キチガイツイート)やメンション荒らしをパクってまたそれをフォロワーがパクってRTして…TLが一気に流れていく
あるときはバ〇スの瞬間、地震の瞬間、日付を超えた瞬間に…TLが一気に流れていく
自分でタブを引っ張らずともTLが更新されるユーザーストリームはまさに
「TLはええwwww」
を体感できます、いやできました
少し言い過ぎかもしれないけれど、私の中のTwitterはユーザーストリームとともにありました
それがなくなってしまうというのは一ユーザーとして純粋に残念に思います
非公式クライアントユーザーはユーザー全体の1%であり、その1%が切り捨てられてしまうのも仕方が無い、いやそれがいつになるかだけの違いだったのかもしれない
最初に言った通り、ユーザーストリーム廃止は前から知っていました。それでもTLが自動で更新されないその現実は今までの思い出も一緒に消えてしまったようで私は少し受け止めきれていません…
けれど、ただのユーザーなんかよりクライアント開発者達のほうがずっと辛い思いをされているのだと思います
Twitter社からの締め出しが強くなってもなお開発をやめずアップデートし続ける方々には、感謝や尊敬の気持ちを言葉では表しきれません
今後、どのようにTwitterを使っていくべきか考えた結果、私は今のまま非公式クライアントを使い続けるという結論に至りました
TL取得には制限があるのでリストをTLのように使い手動で更新します
フォローしている人を一気にリストに追加・作成してくれるツール
https://retrorocket.biz/list/
通知やDMは公式を使うつもりです
ブラウザからTweetDeckを使ったり大人しく公式を使う選択肢もありましたが、やはり手に馴染んだクライアントで呟きたいという思い、そしてなによりユーザーストリームが廃止されてもアップデートを続けてくださる開発者方へユーザーができる経緯の表し方だと思ったからです
ユーザーストリームがなくなっただけで世界が終わるわけでもないし、人間の適応能力なら数日使ってしまえば慣れてしまうでしょう
でも、ユーザーストリームによってTwitterを楽しませてもらった時間まで失われるわけでもありません
もしかしたら社の気まぐれで復活する可能性もないとはいえないし
何度も繰り返しになるけどクライアント開発者の方々本当にお疲れ様です、そしてありがとうございます
まだ寂しい気持ちがありますがダラダラ深夜テンションで書いていたら少しスッキリしました(´ω`)
以上しがない女子高生でした
受験勉強頑張ります(は?)